今回は、ZC32スイフトスポーツのストリート用フルタップ車高調の価格や細かいスペックなど色々調べてみましたので、これから車高調の購入を検討されている方は比較の結果を参考にして頂ければ幸いです。
車高調と呼ばれるものにはネジ式とフルタップ式(全長式)の2種類ありますが調査したのは車高調の中でも フルタップ式車高調 に絞っています。
これは全長式とも呼ばれていますが、ねじ式車高調との違いは、車高が変わってもストローク量が変わらないのが特徴で、車高を変えても、乗り味の変化が少ないメリットがあります。
フルタップ式もそれぞれのメーカーごとに特徴が異なり、価格も違いが生じてきます。
そこで、それぞれの商品を細かく分析する事で、よりZC32Sスイフトスポーツ ストリート用おすすめフルタップ車高調8商品徹底比較!にピッタリな商品を見つけることができると思いますので、本記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
車高調の選び方
車のスペックを知る
車高調を購入する前に、自分の車がどういった仕様なのかを知っておく必要があります。
例えば、サスペンションのタイプや、最低地上高を知っておくなら、どんなものを買えば良いのか選択しやすくなります。
ZC32 仕様諸元 | フロント | リヤ |
サスペンション | ストラット式 | トーションビーム式 |
最低地上高 | 130mm |
目的を明確にする
まずは自分が何を求めて車高調を買うのか?というビジョンをはっきりさせておきましょう。
車高の低さでしょうか? ロールを抑えること、費用を抑えるなど いくつか求めている物があるとしても優先順位も明確であるなら商品を見つけやすくなります。
では次に目的別に車高調選ぶ時のポイントを考えましょう。
-価格で選ぶ-
安い物だと6万円台からでもフルタップ車高調が買える時代になりました。 ある程度ローダウンできれば良いと言うのであれば、とにかく安いものを選ぶというのも一つの手と言えるでしょう。
ただし、物によってはアッパーマウントを純正のものを使用するタイプがありますので、マウントがヘタっているならそれらの部品代も加算される事になります。 ご自分の車のコンディションに合わせて車高調のタイプを慎重に選ぶ必要があります。
また、ショップなどで交換を依頼するのであれば、交換工賃が発生します。さらにアライメントの調整もとなると、それなりに費用が加算できますので、車高調を導入するにはそれなりの心積もりも必要になってくるでしょう。
– 下げ幅で選ぶ –
どこまで車高を下げたいのか明確な数値を考えておく必要もあります。
自分の車のタイヤハウスのボディー上部とタイヤのクリアランスを測り、何センチ下がれば理想とする車高(シルエット)になるかメジャーなどで計測することをお勧めします。
とはいえ車高は好きなだけ下げる事ができるわけではありません。 道路運送車両法で最低地上高を確保する事が定められているからです。
スイフトスポーツのカタログ値では、最低地上高13cmとなっています(4WDを除く) 車両の個体差もあると思いますが、上記の点をふまえるとスイフトでは4cm〜5cmくらいの下げ幅が公道使用での限界という事になります。
商品によってはかなり車高を下げる事ができるものもありますが、60mmも下げる事ができれば十分と言えますので、その辺りを目安に選ぶのも良いでしょう。
– 保証期間で選ぶ –
見過ごしがちかもしれませんが保証期間はしっかり抑えておきたいポイントと言えるでしょう!
車高調のダンパーは特に消耗が早く、純正のダンパーよりも早いサイクルで交換、もしくはメンテナンスが必要なものが多いと思います。
新品を買ったとしても案外早くオイル漏れを起こしたりもします。 最近ではオーバーホール対応のものがほとんどですが、買い換えるよりは安いとはいえ、大体2万円前後と費用もそこそこ… ですから保証で直してもらうに越した事はありません。
とはいえ保証期間は各メーカーによって様々です。そもそも保証がないものもあれば、3年保証というかなり長期間保証してくれるものもあります。
長く使用する予定であれば保証期間が長いものを購入することをお勧めします。
スプリングの硬さで選ぶ
スプリングの硬さは、バネレートという1mm縮むのに何キロの力が必要かを数値で表したものが用いられ kgf/mmという単位で表します。
スイフトでは純正のバネレートが前後とも2kほどに設定されているようですので、どの様な乗り心地にしたいかで、バネレートを選ぶ必要があります。
数値が高いほど硬いバネになりますので、その分乗り心地も硬くなり、シャキッとしたものになります。
なるべく乗り心地の変化を少なくしたいのであれば純正に近いバネレートを選ぶ方が良いでしょう。
調整部品の有無で選ぶ
減衰力調整
車高調には、ダンパー調整機能が付いているものがあります。
これはダンパーの減衰力を調整できるもので、バネが伸び縮みする動きを抑える役割があります。
柔らかいとふわふわした乗り心地になりますが、硬くするとゴツゴツした乗り心地になる反面、動きがキビキビした方向に調整可能になります。
街乗りしかしないというのであれば、減衰固定でも十分だと思いますが、街乗りも、ワインディングでの走行もする方や自分好みの味付けにしたい方は、減衰調整式のものを選ぶと良いでしょう。
商品ごとに調整が16段だったり多いもので32段というものもありますが、段階の多さと減衰力調整量の広さは構造上無関係のようで、個人的にはあまり細かくても1段ごとの変化を体感する事は無いので10段以上あれば十分だと思います。
キャンバー調整
タイヤのキャンバー角を調整出来るタイプがあり、これは車を正面から見た時の、地面に対するタイヤの角度のこと言います。
スポーツ走行をされる方であれば、キャンバー調整機構付きの商品を購入された方がセッティングの幅が広がりタイムにも影響するものですのでおすすめです。
大抵の場合はナックルとサンペンション取り付け部に”キャンバーボルト”を使用することで微調整が可能になりますので、街乗りオンリーであれば調整機構は必要ないでしょう。
キャンバーをつけたい、調整幅が欲しいというのであれば調整式ピロアッパーマウントのものを選びましょう!
アッパーマウントの種類で選ぶ
スイフトにおいて車高調のアッパーマウントの種類は純正使用のラインナップとなっていますが、オプションや別売りのパーツを含めると主に3種類選ぶことができます。
純正アッパーマウント:
純正の物を取り外すか、新品を取り付ける形になります。
メリットとしては金額も安く、3種類の中で一番乗り心地の変化が純正と比べて少ないのでなるべく乗り心地を硬くしたくないというかたにオススメです。
デメリットとしては、純正アッパーマウントが経年劣化が見られるなら、新品を購入する必要があるので結果的に費用がかさむ点があります。
強化ゴムタイプ:
こちらのメリットとしては、純正よりもキビキビしたハンドリングになるという点です。 それでいてピロアッパーよりもマイルドですのでマウントの種類で迷ったらこちらの強化ゴムタイピの物を選ぶことをオススメします。
デメリットとしてはリジットマウントよりダイレクト感は劣ります。
リジットマウント:
メリット 3種類の中でも一番ハンドリングがダイレクトになります。リジットマウントも同じく、ラバーを介す事なく路面のインフォメーションが伝わる形になります。
デメリットとしては乗り心地はゴツゴツしたものになりますので、乗り心地重視の方は避けた方が良いでしょう。
商品 徹底比較!
今回比較するのは8商品です。
各商品につきましては公式サイトからご確認いただけます。
ラインナップ
商品名 | 公式サイト | |
HKS | HIPERMAX S | HKS |
BLITZ | DAMPER ZZ-R | BLITZ |
TEIN | フレックスZ | TEIN |
TEIN | mono sport | TEIN |
RS★R | Best☆i | RS★R |
RS★R | Sport☆i | RS★R |
CUSCO | street zeroA | CUSCO |
Largus | Spec S | Largus |
比較その① 価格と保証期間の比較
ここでは価格、オーバーホール(O/H)可能かどうか、減衰調整機能の有無、保証期間を比較しています。
※価格は2021年12月時点での調査です
商品名 | 価格 | O/H | 減衰調整 | 保証期間 | |
HKS | HIPERMAX S | ¥152,200 | ○ | ○ | 3年/6万キロ |
BLITZ | DAMPER ZZ-R | ¥82,500 | ○ | ○ | 3年/3万キロ |
TEIN | フレックスZ | ¥88,400 | ○ | ○ | 3年/6万キロ |
TEIN | mono sport | ¥156,000 | ○ | ○ | 3年/6万キロ |
RS★R | Best☆i | ¥138,600 | ○ | ○ | 1年/1万キロ |
RS★R | Sport☆i | ¥138,600 | ○ | ○ | 1年/1万キロ |
CUSCO | street zeroA | ¥110,880 | ○ | ○ | 1年/1万キロ |
Largus | Spec S | ¥82,500 | ○ | ○ | 2年 |
比較その② 車高調整範囲とバネレート
バネレートと車高調整範囲の比較です。 スイフトでは純正のバネレートが前後とも2kほどに設定されているようですので、どの様な乗り心地にしたいかで、バネレートを選ぶ必要があります。
バネレート | 車高調整値(mm) | 最大値(mm) | 調整幅(mm) | |
HIPERMAX S | F5.0K/R5.0K | F -19~ -50 /R -26 ~ -67 | F-50/R-67 | F31/R41 |
DAMPER ZZ-R | F5.0K/R5.0K | F 0 ~ -80 /R -15 ~ -50 | F-80/R-50 | F80/R35 |
フレックスZ | F7.0K/R4.2K | F -8~ -87 /R -2 ~ -55 | F-87/R-55 | F79/R53 |
mono sport | F8.0K/R5.0K | F -9~ -83 /R -5 ~ -50 | F-50/R-67 | F74/R45 |
Best☆i | F5.0K/R3.7K | F 5~ -65 /R -10 ~ -55 | F-65/R-55 | F70/R45 |
Sport☆i | F5~11/R4~8 | F 5~ -90 /R -10 ~ -55 | F-90/R-55 | F95/R45 |
street zeroA | F6.0K/R4.0K | F0 ~ -79 / R -28 ~ -56 | F-79/R-56 | F79/R28 |
Spec S | F6.0K/R5.0K | F 5 ~ -88 /R -4 ~ -56 | F-88/R-56 | F83/R52 |
数値が高いほど硬いバネになりますので、その分乗り心地も硬くなり、シャキッとしたものになります。
なるべく乗り心地の変化を少なくしたいのであれば純正に近い車高調を選ぶ方が良いでしょう。
車高の調整幅に関しては、どれくらい下げたいのか具体的な数値を把握しておくなら商品を選び安くなります。
下げるためには、その他の部品の交換が必要な場合もありますので注意が必要です。
マウント形状と減衰調整の比較
マウントの種類とダンパーの減衰調整の比較です
マウント種類(フロント/リヤ) | 減衰調整 | シェルケース | |
HIPERMAX S | 純正/- | 30/30 | 単筒式 |
DAMPER ZZ-R | 純正/- | 32/32 | 単筒式 |
フレックスZ | 純正/- | 16/16 | 複筒式 |
mono sport | 純正/- | 16/16 | 単筒式 |
Best☆i | 純正/- | 36/36 | 単筒式 |
Sport☆i | 純正- | 36/36 | 単筒式 |
street zeroA | 純正/- | 40/40 | 複筒式 |
Spec S | 純正/- | 32/32 | 単筒式 |
総合ランキング
ランキングは以下の要素をポイントに換算しまとめたものです。
今回はストリート用ということで、バネレートもなるべく柔らかいものが点数を高く設定しています。
- 価格の安さ(5点)
- バネの硬さ(純正に近いものほど高い)(5点)
- オーバホール可能か(2点)
- 保証期間(5点)
- 減衰調整範囲(5点)
- 車高最大値(5点)
- 車高調整幅(5点)
商品名 | 価格 | O/H | 減衰 | 保証 | バネ | 車高(最大) | 車高(幅) | 合計 |
HIPERMAX S | 2 | 2 | 4 | 5 | 4 | 4 | 2 | 23 |
DAMPER ZZ-R | 5 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 26 |
フレックスZ | 5 | 2 | 2 | 5 | 2 | 4 | 5 | 25 |
mono sport | 2 | 2 | 2 | 5 | 2 | 4 | 4 | 21 |
Best☆i | 3 | 2 | 4 | 2 | 4 | 3 | 4 | 22 |
Sport☆i | 3 | 2 | 4 | 2 | 5 | 4 | 4 | 24 |
street zeroA | 4 | 2 | 5 | 2 | 3 | 2 | 3 | 21 |
Spec S | 5 | 2 | 4 | 3 | 3 | 4 | 5 | 26 |
オススメ No.1 BLITZ DAMPER ZZ-R
今回のラインナップの中で最高得点でなっており、3年/6万キロという長期保証でありながらラインナップの中では最安値というのが注目ポイントです。
減衰調整は32段付きで、車高の落ち具合など全てにおいてバランスの良い商品となっています。
ただ、リヤの車高は最大で50mmダウンさせることができるものの、MAXに車高を上げてもノーマル比で-15mmとなり車高調整幅は35mmしかないので、雪国など季節によってノーマル車高に戻したい方は要注意です。
価格 | ¥82,500 |
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ダウン量 | F90mm/R50mm |
車高調整幅 | F80mm/R35mm |
保証 | 3年/3万キロ |
減衰調整 | 32段 |
バネレート | F5.0K/R5.0K |
オススメ No.2 Largus Spec S
保証に関しては2年となっていますが、距離に関しては規定はないようなので年間走行距離が多い方にオススメの商品です。
BLITZと同様、フルタップ車高調でありながら10万円を切る最安値となっているのも買い求めやすさを感じるところです。
他のお勧めポイントとしては、 Largusの商品ではID62のスプリングが採用されており、バネの自由長にもよりますが、フロントは2k~24K,リヤは2k~12kまで別売のバネに変更可能なので、かなり幅広いセッテイングができるよう設計されています。 スプリングレートも変更してセッティングを楽しみたい方にオススメです。
価格 | ¥82,500 |
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ダウン量 | F88mm/R56mm |
車高調整幅 | F83mm/R52mm |
保証 | 2年/無制限 |
減衰調整 | 32段 |
バネレート | F6.0K/R5.0K |
オススメ No.3 TEIN FLEX Z
3年/6万キロ保証は品質への自信のが表れているといえます。 スプリングシートの固着保証も行っていて、固着によるクレーム率は50万本でゼロという驚異の防錆性能です。降雪地域、沿岸地域での使用も安心です。
車高の落ち具合も、調整範囲も申し分ありませんが、バネレートが少し高いような気もしますので乗り心地重視の方は慎重に検討された方が良いと思います。
価格 | ¥88,400 |
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ダウン量 | F87mm/R55mm |
車高調整幅 | F79mm/R53mm |
保証 | 3年6万キロ保証 |
減衰調整 | 16段 |
バネレート | F7.0K/R4.2K |
オススメ No.4 RS★R Sport☆i
こちらの商品は、好みに応じてスプリングレートの変更や希望減衰力などのスペックのオーダーが可能となっていて、フロントは5~11kリヤは4~8kから選択できます。
さらに、商品の保証は1年であるものの、ご購入から2年以内であれば、無料にてオーバーホールが1回のみ可能となっています。
価格 | ¥122,100 |
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ダウン量 | F90mm R50mm |
車高調整幅 | F95mm/R45mm |
保証 | 1年/1万キロ |
減衰調整 | 36段 |
バネレート | F5.0K/R4.0K |
オススメ No.5 HKS HIPERMAX S
とにかく乗り心地にこだわるならこれ!
HIPERMAX S は「HKSサスペンション史上最高の“走り心地”を提供」という商品だけあって、価格以外は全てが高評価! 特に乗り心地にこだわった商品なだけあってだけ、減衰力調整機構のバルブシステムが改良され、さらに減衰調整の幅をやわらかい方向へ広げることが出来、路面の凹凸による突き上げを緩和しさらなる乗り心地の改善がなされています。
車高の下がり具合に関しては、フロントが50mm,リヤが67mmダウンですので十分な下がり具合ですが、調整範囲は他社製品と比べると少なめですので、一度下げたら、上げることがないような意図いったような調整幅は必要ないという方におすすめです。
価格 | ¥152,200 |
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ダウン量 | F50mm R67mm |
車高調整幅 | F31mm/R41mm |
保証 | 3年6万キロ保証 |
減衰調整 | 30段 |
バネレート | F5.0K/R5.0K |
オススメ No.6 RS★R Best☆i
こちらはRS-R社のフラッグシップモデルとなります
またヘタらないスプリング“Ti2000”を採用しており、スプリングに関しての安心感は申し分ないと言えるでしょう。
また、バネレートに関してはラインナップの中でも最もソフト方向なのでやわらかい乗り心地を求めておられる方におすすめとなっています。
価格 | ¥138,600 |
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ダウン量 | F65mm R55mm |
車高調整幅 | F75mm/R45mm |
保証 | 1年/1万キロ |
減衰調整 | 36段 |
バネレート | F5.0K/R3.7K |
オススメ No.7 CUSCO street zeroA
クスコのStreetシリーズの中でもこちらの商品はハイエンドクラスとなっていて、ミニバン、軽カー、コンパクトカーをターゲットとして開発された商品となっています。
CPRV(圧力適正化バルブ)を採用され、低速から高速までの全領域で、乗り心地と高い操縦安定性の向上が図られてていて、ラインナップの中でも減衰調整40段は最高クラスとなっています。
また、スプリングに関してはバネレートを変更することが可能となっていて、デフォルトではF6R4となっていますが、フロントは7/8/9kからリヤは5kに変更ができます。
価格 | ¥110,880 |
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ダウン量 | F79mm R56mm |
車高調整幅 | F79mm/R28mm |
保証 | 1年/1万キロ |
減衰調整 | 40段 |
バネレート | F6.0K/R5.0K |
オススメ No.8 TEIN mono sport
乗り心地重視の評価のため総合の点数は低くなりましたが、MONO SPORTは、すべての人に「走るよろこび」を提供することをコンセプトに開発された商品となっていて、スポーツ寄りのセッティングとなっています。
路面からのインフォメーションが豊富な単筒式構造ですので、しっかりした足でキビキビ走りたい方におすすめです。
価格 | ¥156,000 |
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ダウン量 | F86mm R51mm |
保証 | 3年/6万キロ |
減衰調整 | 16段 |
バネレート | F7.0K/R4.2K |
まとめ
ZC32S スイフトスポーツ用のフルタップ車高調を比較しまとめてみましたが、いかがだったでしょうか? 同じフルタップ式といえども、値段も、下げ幅も、保証期間などもさまざまでした。
今回紹介させていただいたもののオススメは、主に街乗りでの使用を考慮した評価となっていますが、バネの硬さなど車高調は好みが別れるところでもあると思いますので、詳細を比較しながらご自身が求めている条件に合うものをぜひ選んでみてきださい。