スタッドレスタイヤ

ZC33 スイフトスポーツにおすすめの16インチ激安国産スタッドレス 3商品

スイフトスポーツの純正17インチサイズのスタッドレスとなると高額になってしまいます。

今回はスイフトスポーツにおすすめの16インチスタッドレスタイヤの紹介です!

17インチ純正サイズよりも3万円以上お得になっていますのでぜひチェックしてください!

  • そもそも16インチが装着可能なのか?
  • 適切な幅のタイヤサイズは何か?
  • 激安サイズ3商品

これらも検証していますのでご安心ください。

 

スイフトスポーツのタイヤ適合サイズと価格の比較

まずは、標準サイズの一覧です。↓

グレードタイヤサイズホイールサイズ
スポーツ195/45R1717×6.5j
おすすめサイズ175/60R16

※オプションでサイズ変更できるよう設定されていますのでご自身の、実際にのタイヤサイズをご確認ください。

 

17インチ純正サイズは高い!

17インチ純正サイズのタイヤ4本だといくらなのか?

気になるところですよね。

スイスポ純正の195/65R17だと国産のどの商品も10万円前後と非常に高額です!

 各サイズ、タイヤ4本価格
VRX3195/45R17¥103,600
ICEGUARDE195/45R17¥108,680
WINTER MAXX
195/45R17¥98,400

※2022年1月時点での価格です

これをなんとか安くするには、インチダウンしてもっと安い価格帯のサイズに変更するという方法があります。

ただ、そのためにはインチダウンしてもブレーキなどに干渉しないことや、タイヤの外径が変わらないことが条件となってきますが…

実際に16インチへダウンすることは、問題ないようです!(こちらのクラフトさんの記事を参考)

あとはサイズの問題ですが、どのサイズであればメーターの許容範囲なのか、以下の表にまとめました。

スイフトに装着可能なタイヤサイズ

※車検時のメーターの誤差は、時速40kmを基準とし+5%-10%つまり42km/h~36km/h内であることが求められます

タイヤサイズ40km/hの時の誤差
195/45R17(標準サイズ)0(40km/h)
175/55R16-0.5(39.5km/h)
175/60R160.6(40.6km/h)
185/50R16-1.1(38.9km/h)
185/55R160.2(40.2km/h)
195/50R16-0.4(39.6km/h)

※こちらのサイトを参考にしました→https://tire.greeco-channel.com

上記のサイズはいずれも基準内にあり装着に問題ないことがわかりますが、重要なのはどのサイズが一番安いのか?ということですので

それぞれの価格も以下の表にまとめてみました。

サイズ別の価格

タイヤ4本セット価格(VRX3)標準サイズとの差
195/45R17¥107,760(標準サイズ)¥0
175/55R16設定無し
175/60R16¥77,360(最安)¥-30,400
185/50R16¥94,440¥-13,320
185/55R16¥93,720¥-14,040
195/50R16¥101,760¥-6000

※2022年時点での価格です

タイヤの幅が細くなるほど、価格も安くなる傾向です。

地面との接地面積が減るというデメリットもありますが、ハンドルが取られにくいというメリットもあります。

安さ重視か、安定感のバランス重視かでサイズを選ぶと良いでしょう!

 

16インチ スタッドレスタイヤ3商品比較

おすすめスタッドレスタイヤとしては国産の3メーカーを挙げさせていただきました。

どのメーカーも信頼できますので、どれを選んでも間違いはありませんが、それぞれ特徴が異なりますのでご自身の使用環境にマッチしたものをチョイスするのが良いかと思います。

ブリヂストンBLIZZAK VRX3

特徴
  • 「発泡ゴム」と呼ばれるミクロサイズの穴が水分を吸着し滑り易い路面をしっかりとらえます。
  • 空気の泡でゴムの柔らかさを維持できる
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメント冬季の走行距離が少なく長く使いたいなら断然ブリザック! 保管状態が良ければ10年経っても普通に雪道の走行が可能でした。通常は時間の経過とともにタイヤの中の油分が失われゴムが硬くなってしまうものですが、発泡ゴムの働きにより4年以上経過しても一定の柔らかさと効きを保ってくれます ※個人の感想です
175/60R16¥77,360

 

ヨコハマ ICE GUARDE7

特徴
  • 凍結路面の上に存在する水膜を「吸水バルーン」と「吸水スーパーゲル」で瞬時に吸水
  • 「マイクロエッジスティック」が氷に噛み込むことで雪、アイスバーンでも安定した走りを可能にしている
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメントアイスガードも以前使用していましたが、4シーズン以上使用しても特に問題なく雪道を走行することが可能でした。「マイクロエッジステック」が採用された事によりアイスバーンでも安定感が増しています。 ※個人の感想です
175/60R16¥79,310

 

ダンロップ WINTER MAXX03

安さで選ぶならダンロップ! 他の商品よりも安くお買い求めやすくなっています。ただし、保管状態や使用状況にもよると思いますが5~6年経過すると明らかにゴムが硬くなった経験がありますので。短期間に使い切ってしまう方にお勧めです。 ※個人の感想です

特徴
  • 凍結路面の上に存在する水膜を「吸水バルーン」と「吸水スーパーゲル」で瞬時に吸水
  • 「マイクロエッジスティック」が氷に噛み込むことで雪、アイスバーンでも安定した走りを可能にしている
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメント3商品の中では最安値となっています。WINTER MAXXも以前所有していたことがありますが、古くなるとかなりゴム自体が硬くなるように感じます。4年以内の短期間使用におすすめです!
175/60R16¥72,680

 

 

旧モデルでさらに安く購入できる

最新モデルですとどうしても高額になってしまいます。

そこで!

旧モデルならば、40%ほどさらに安く購入する事ができます。

BLIZZAK VRX2(ブリヂストン)¥62,080(175/60R16)
ICE GUARDE6(YOKOHAMA)¥48,640(175/60R16)
WINTER MAXX02(ダンロップ)¥45,800(175/60R16)最安

 

旧モデルとなると各メーカーかなりなだんが下がる傾向にあり、特にダンロップは最安商品となっています!

価格で選ぶならダンロップ1択でしょう

  • 短期使用の予定ならダンロップ WINTER MAXX02!
  • 来シーズン以降も使用予定ならBLIZZAK VRZ2がお勧め!

 

BLIZZAK(旧モデル)

ICE GUARDE(旧モデル)

WINTER MAXX(旧モデル)

 

タイヤ交換費用を安く抑える方法

組み替え費用の相場

12インチ~14インチ¥6000~12000/4本
15インチ~17インチ¥8000~14000/4本
  • 工賃は1本あたり¥2000円くらいが目安
  • 組み替え、バランス、廃タイヤ代がすべて込みか確認しましょう

 

安く組み替えてもらうお店を探す

持ち込みでの交換の場合店舗で商品を購入して組み替えてもらうよりも高い場合がありますが、最近では持ち込み歓迎というタイヤ専門店も増えてきましたが…

ネットで近くのタイヤ交換を行ってくれる店を探せるTIREHOOD|タイヤフッドがおすすめです!

なんと工賃は ¥2640円〜/1本

しかも、交換料金には車体からタイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み替え、バランス作業、ゴムバルブ交換、廃タイヤ・廃ホイール処理が含まれています。

 

まとめ

今回は、ZC33スイフトスポーツにおすすめのスタドレスをまとめてみました。

  • おすすめ格安16インチスタッドレス3商品
  • 旧モデルで安く買う方法
  • 組み替え店舗の探し方

最後までご覧いただきありがとうございました。