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大丈夫か?本当に安くなるのか?実際に自動車保険一括見積もりしてみて感じたメリットと注意点

今回は、自動車保険の更新時期が来ていたので、自動車保険一括見積もりの結果を各会社ごとに比較してみました。

個人情報入力して、しつこく電話かかってくるんだろうなと思っていたのですが

実際に見積もりしたら、メールが来ただけでこんなことならもっと早く一括見積もりしておけばよかったと思ったくらいでした。

以下は実際に送られてきたメールになります↓

しかも、年間で¥30,000ほどの差が会社によって見積もり金額の違いがありました。

月額にすると3000円弱の節約に!

ただ、メールは各保険会社から見積もりが送られてそれを比較するだけなのですが…

見積もりサイトからのメールはよく来るようになりました、営業熱心ですね…

とはいえ気になったのはそれくらいで、もちろん見積もりはしっかり送られてきたので比較検討することができましたので、よければ参考にしてみてください。

この記事の内容
  • 一括見積もりの会社ごとの比較
  • おすすめの見積もりサイト
  • 見積もりの手順
  • 注意点

会社ごとの比較

まずは保険見積もり金額を会社ごとに比較したいと思います。

見積もりするため利用したのは「自動車保険見積もりのインズウェブ」です。

東京海上/イーデザイン損保¥68,540
三井ダイレクト損保¥74,750
チューリッヒ保険¥64,410
セゾン自動車火災保険¥42,360→¥53,740
SBI損保¥68,410
アクサダイレクト¥54,110

一斉に見積もりメールが送られてくるのですが、意外と保証内容に差がありましたので

実際に送られてくるメールから保険会社にログインして

安いところですぐに契約するのではなく、保険内容の詳細を確認してから、どこにするか選んだほうがいいと思います!

私の場合は、セゾン自動車火災保険はダントツで安かったのですが…

見積もりの詳細を確認して他との内容を合わせて再度、見積もりをした結果

表の右に記載しているように、1万円ほどアップしました。

それでも一番安いですね!

ちなみに私が入力した保険の内容は以下のようなものです。

見積もりサイト上では、車両保険の金額は選択できなかったのですが

送られてきた見積もりのメールから各会社にログインして、車両保険の金額を幅広く選択することができました。

個人的には50万円以下の車両保険は意味ないと思っていましたので、100万円を選択しましたが

どの会社も、思っていたほど保険料金は上がりませんでしたので、みなさんも納得のいく内容に調整することをお勧めします!

お勧め見積もりサイト

今回は、自動車保険一括見積もり/インズウェブ

というサイトを利用したのですが、以下のサイトもお勧めです↓

自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」

見積もり手順

見積もりの手順はとても簡単でした

書類の準備→入力→見積もり結果

簡単な、3ステップで見積もりがメールで送られてきます

それでは見積もり請求をどう進めていけばよいのか、実際の入力画面などを使って説明したいと思います。

必要書類の準備

  • 車検証
  • 保険証券(新規の場合は不要)

 

情報の入力

では、実際に見積もりを行うために、必要な情報を入力していきます。

見積もりはこちらから→「自動車保険見積もりのインズウェブ

車の情報入力を行います。

ここで入力する情報は、車名に加え、車検証に記載されている3つの赤枠の情報になります。

保険加入状況、使用状況、改造車かの入力

現在、任意保険に加入しているか、車の使用目的やおおよその年間走行距離を記入します。

保険契約状況の入力

私の場合は、保険の見直しだったので

現在契約している、保険会社や、等級、事故歴などを入力します。

個人情報の入力

続いて個人情報の入力です。

最初の方でもお伝えしましたが、電話番号を入力は求められますが実際にはかかってきませんでした。

保険内容の入力

最後に保険内容を入力します。

補償内容・保険金額の自分の希望を入力できます。

他にも、[特約金・運転条件・保険への希望]など入力することが出来き

細かい基準や条件まで、見積もりに反映させることが出来ます。

全て入力し終えたら、内容の確認画面になり「見積もりをGET」をクリックすれば見積もり請求の完了です。

注意点とまとめ

今回私が利用した自動車保険一括見積もりサイトでは簡単に

メールのみで結果が即じ送られてきました。

とはいえ、各保険会社で保険内容が異なる現状もありましたので

各保険会社のメールからログインし、詳細をよく確認してから契約するようにしましょう。

私の場合もそうでしが、簡単な作業で数万円もお得になる場合があります。

是非、皆さんも気軽に保険見積もりしてみてください。