スタッドレスタイヤ

【トヨタ】オーリスにおすすめスタッドレスタイヤ比較と価格情報!安くお得にタイヤ交換する方法も教えます

今季は特にスタッドレスが必要なシーズンとなっているようです。それで今回は180系オーリスにおすすめのスタッドレスタイヤと、お得にタイヤ交換する方法をお伝えしたいと思います。

こんな方におすすめ
  • 180系オーリスのタイヤサイズについて知りたい
  • おすすめのスタッドレスタイヤについて知りたい
  • 交換について知りたい

 

オーリスの適合サイズ

180系オーリスのタイヤは主に3種類に分かれています。

グレードタイヤサイズホイールサイズ
T/X195/65R1515×6j/114.3-5H
Sパッケージ205/55R1616×6.5j/114.3-5H
RS/G225/45R1717×7.5j/114.3-5H

オプションでサイズ変更できるよう設定されていますのでご自身の、実際にのタイヤサイズをご確認ください。

 

夏用タイヤが17インチである場合も、スタッドレスを購入する場合は15インチのタイヤを購入することをおすすめいたします。

15インチスタッドレスにする理由
  • 15インチのスタッドレスの方が断然安い!
  • 17インチの低扁平タイヤよりも15インチの方がスタッドレスの特性を活かせる

180系オーリスの場合はどのグレードにおいても、195/65R15インチのスタッドレスを購入した方が、性能面で劣ることはありませんし、特に価格面でメリットが大きいのでおすすめです。

 

オーリスにおすすめのスタッドレスタイヤ

おすすめスタッドレスタイヤとしては国産の3メーカーを挙げさせていただきました。

どのメーカーも信頼できますので、どれを選んでも間違いはありませんが、それぞれ特徴が異なりますのでご自身の使用環境にマッチしたものをチョイスするのが良いかと思います。

  • スタッドレスはゴムの柔らかさが重要!
  • 寿命は約4年、それまで柔らかさを保てるものを選ぶ

 

 

ブリヂストンBLIZZAK VRX3

特徴
  • 「発泡ゴム」と呼ばれるミクロサイズの穴が水分を吸着し滑り易い路面をしっかりとらえます。
  • 空気の泡でゴムの柔らかさを維持できる
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメント冬季の走行距離が少なく長く使いたいなら断然ブリザック! 保管状態が良ければ10年経っても普通に雪道の走行が可能でした。通常は時間の経過とともにタイヤの中の油分が失われゴムが硬くなってしまうものですが、発泡ゴムの働きにより4年以上経過しても一定の柔らかさと効きを保ってくれます ※個人の感想です
195/65R15(4本)¥60,000
205/55R16(4本)¥101,920

 

ヨコハマ ICE GUARDE7

特徴
  • 凍結路面の上に存在する水膜を「吸水バルーン」と「吸水スーパーゲル」で瞬時に吸水
  • 「マイクロエッジスティック」が氷に噛み込むことで雪、アイスバーンでも安定した走りを可能にしている
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメントアイスガードも以前使用していましたが、4シーズン以上使用しても特に問題なく雪道を走行することが可能でした。「マイクロエッジステック」が採用された事によりアイスバーンでも安定感が増しています。 ※個人の感想です
195/65R15¥67,880
205/55R16¥1113,760

ダンロップ WINTER MAXX03

特徴
  • winter maxx03では特許出願中の「ナノ凸凹ゴム」を採用しています。
  • ナノ凸凹ゴムは滑りの原因となる①水膜を素早く追い出し②密着面積を最大化③高い効き目を長持ちさせる働きがあります。
耐摩耗対策
ゴムの柔らかさの維持対策
コメント安さで選ぶならダンロップ! 他の商品よりも安くお買い求めやすくなっています。ただし、保管状態や使用状況にもよると思いますが5~6年経過すると明らかにゴムが硬くなった経験がありますので。短期間に使い切ってしまう方にお勧めです。 ※個人の感想です
195/65R15 ¥55,280
205/55R16¥90,560

 

旧モデルでさらに安く購入できる

最新モデルですとどうしても高額になってしまいます。

そこで!

旧モデルならば、20%ほどさらに安く購入する事ができます。

BLIZZAK VRX2
  • ¥52,800(15インチ)
  • ¥63,600(17インチ)
ICE GUARDE6
  • ¥42,160(15インチ)
  • ¥74,800(17インチ)
WINTER MAXX02
  • ¥37,290(15インチ)
  • ¥63,920(17インチ)

 

BLIZZAK(旧モデル)

ICE GUARDE(旧モデル)

WINTER MAXX(旧モデル)

 

タイヤ交換費用を安く抑える方法

組み替え費用の相場

15インチ~17インチ¥6000~12000/4本
  • 工賃は1本あたり¥2000円くらいが目安
  • 組み替え、バランス、廃タイヤ代がすべて込みか確認しましょう

安く組み替えてもらうお店を探す

持ち込みでの交換の場合店舗で商品を購入して組み替えてもらうよりも高い場合がありますが、最近では持ち込み歓迎というタイヤ専門店も増えてきました。

ネット検索で、「お住まいの地域名」と「タイヤ持ち込み」などで検索すると、持ち込みでもタイヤ交換してくれるお店が見つかると思います。

私も、「ガソリンスタンド」「個人経営のタイヤ屋」「チェーン展開している地元に強いタイヤ専門店」「タイヤ館」「YOKOHAMAタイヤ支店」などに組み替えを依頼した事がありますが、一番安かったのは知り合いが勤めていた「ガソリンスタンド」でしたが、知り合いなどがいない場合は高額になる可能性がありますので、依頼する前に金額を確認しましょう。

次に安かったのは「個人経営のタイヤ屋」さんで、こういった店舗は各地域でも結構見かけるので、一度連絡して聞いてみるのが安くて一番良い方法だと個人的に考えています。

ホイールとセットで買うという方法

まだ夏用と冬用の2セット分をお持ちで無ければ、今回ホイールとセットでスノータイヤを購入すればかなりお得に買うことができます。

また、ネットショッピングでは、ホイールとタイヤのセット販売も行っておりバランス調整済みで発送されるので、セルフで交換できるメリットがあります。

 

 

  • ホイールとセットで購入するときのポイント
ホイールサイズリム/insetPCDハブサイズ
15インチ6j/39114.3-5H60mm
16インチ6.5j/45114.3-5H60mm
17インチ7j/50114.3-5H60mm

BLIZZAK(ホイールセット)

ICE GUARDE(ホイールセット)

WINTER MAXX(ホイールセット)

 

自分で交換する方法

タイヤ交換の手順
  1. ホイールナットを90°緩める
  2. パンタジャッキでジャッキアップ
  3. ホイールナットを全て外す
  4. タイヤを入れ替える
  5. ホイールナットを手締めする
  6. 工具を使用して仮締めする
  7. ジャッキダウンする
  8. 本締めする

ホイールナットを締める時は、以下の順序で締め付けを行います。

※ホイールナット本締めする時は、トルクレンチ(ホイール用 )を使用しましょう。

もしものタイヤトラブルの時は?

国土交通省の調査によると、道路上のトラブルで最も多いのはタイヤが原因なんです!

普段、普段自分で車をある程度メンテナンスできたとしても、「出先でも自力で」というわけにはいかないことがほとんどです。

そんな時のために、JAFへの入会をおすすめしています。

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まとめ

今回は、180系オーリスにおすすめのスタドレスをまとめてみました。

  • オーリスのタイヤサイズ
  • おすすめ3商品
  • 旧モデルで安く買う方法
  • 組み替え店舗の探し方
  • ホイールセットで購入する
  • 自分で交換する方法

最後までご覧いただきありがとうございました。